悲眼院

夏祭り

わーいわーい!わーいMCA!

どうもヤングマンです。

様々な娯楽がひしめき合う昨今、貴重な時間を悲眼院ブログの閲覧に割いたあなたは偉い!

というわけで今回もろくでもない話(ブログ)担当のわたくしが書いております。

で、今回はいつもよりタイムリーな話しをしたいと思い、夏休みの出来事を令和4年9月に書き始めました。

上梓したのは春。つくしの子が恥ずかし気に顔を出し始めた春。

さらに、わたくしが執筆している間、すでに他の職員が書いてる!

そう、夏休みの院での夏祭りのお話を……!!

祭りの内容はそっちに書いてますが、こちらはその夏祭りの企画段階のお話です。

若い職員数名が

「夏祭りみたいなことをしようと思うんです」

と相談にやってきました。

相変わらずのウィルスのせいで、近所のお祭り、学校での納涼祭、その他さまざまな行事が中止、中止、中止……。

そんな中

「せめて施設内で子どもたちに楽しいイベントを提供したい」

と。

偉い!様々な娯楽がひしめき合う昨今、貴重な時間を悲眼院ブログの閲覧に割いたあなたと同じぐらい偉い!(これ2度目)

しかしながら、今のところ考えているという内容は、他の職員の業務に配慮しまくった結果、ザ・小規模。ちょっと夏祭り度が低いように思えました。大きな行事を企画するとなると、ミーティングで議題に出して、実行委員会を立ち上げて……と、たしかに大変です。

そこで、ザ・老害であるわたくし、責任無いアドバイスはめっぽう得意ですから、より夏祭り感を出しつつも、通常業務もこなせる、という提案をしましてね、あちこちの職員に相談してみてはと伝えたわけです。

さて後日、どうなったか聞いてみますとね、なんとどの職員もノリノリでさらなる提案をしまくってくれたとのこと。素晴らしい!ハラショー!

そして当日を迎え、無事終了。こうして若い職員が提案した夏祭り企画は、もう施設の年間恒例行事に入れていいんじゃないかということになったのでした(個人の感想)。

若い職員の柔軟なアイディアと行動力。それを応援するベテラン。手伝ったふりをするわたくし。さまざまな職員が力をあわせ、子どもたちにより良い支援をする。おじさんは感動しました。まぁ、いつもこんな感じというわけでは… ゴニョゴニョ…。

といったお話。みなさんの周囲は年齢を問わず協力的ですか?よろしければコメントで教えてくださいね。嘘です、そういう場所ではありません。それではお元気で。

-悲眼院